沢山釣る理由?!
一口で言えば中部地区の地域のエキスパートの集まりと言うことが言えます
会員は、ベテランの人が多く今まで培ってきた 経験の共有や伝統による部分が大きいのも一つの理由です。
倶楽部には、メーカーのテスター元テスター等がいます。
他の倶楽部の釣り方をどうのこうの言う気はさらさらありませんが三重離島会の釣り方など初めての方のためにご紹介致します。
なお 私自身は、磯上がりに同行するのは結構多いですが竿を出さずもっぱらカメラを回しています。
底物釣り歴は、結構長いです 倶楽部の広報と言うこで参考にして下さい
石鯛釣りのセオリーいろいろあるようですが
餌の置き場所で殆ど決まる
倶楽部員の釣りを見ると分かりますが豪快な釣りの割に餌の置き場所攻めるポイントに対しては、几帳面です 叉、他の釣り人がどこに投げどこに置いているかよく見ています。 釣果イコール餌の置き場と言っても過言では、ありません 適当な所に投げ釣れる事もあるでしょうが確率的には、非常に低いです 狙ったポイントで釣れる釣る楽しみは、叉謎解きの一つで面白い所でもあります。 倶楽部例会・大会などグループでいろんな磯にわかれて磯上がりしますが会員同士の携帯でのやり取りの内容は、殆どがポイント 餌の置き場所についてのことです 釣った情報が入るとやはりどの方向何メートルの所か又根の情報などの交換です
釣りデータを付けている
漁師さんも上手な人下手な人がいるようです。 上手な漁師は、情報の交換をしたり今までの経験をデータベース化して頭にインプットしています。 例会などで話を聞くと倶楽部員も釣れる釣れないに係わらず よく釣る人はデータベース化して潮の状態攻めたポイントなどノートに付けています 私も10年近く釣果をfilemakerProで処理しています 長く続けていると色々見えてきます。
攻める範囲が広い
足元の宙づりから70m80mの遠投まで広範囲に攻める 型にこだわらず攻める
とはいうもののやはり足元は、沢山の初心者が餌を入れるため荒れやすい傾向にあるのも事実です。
遠投の練習を結構有名な人も最初は50号のオモリを付け河原などで練習したと聞いています 誰とは言いませんが
ポイントは、剣道の面を打つ感じとか 杭を打ち込む感じとか聞いています。左手を高く上げ素早く引く このあたりは練習のみですかね?
最後に
倶楽部例会・大会などオブザーバーと言う形で参加できる事もありますので機会があれば出来るだけ沢山参加して勉強しましょう
沢山の楽しい釣りを知る事が出来ると思います。
上手になる一番の方法は、上手な人に教えて貰うことです。当倶楽部では、師弟関係は、他の倶楽部に比べ少ないのも大きな特徴の一つです。釣り方など分からないことは詳しく教えてくれます。